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『一人ひとりを大切に

1981年に小さな校舎から進学塾をスタートした俊英館が、創業当初から掲げてきたモットーがこの「一人ひとりを大切に」という言葉です。
小・中・高校と一貫して通っていただける総合進学塾「俊英館Flex」や中学受験専門塾 「鉄能会」、個人最適化学習塾 「Dreaven」、プレインターナショナルスクールなど様々な業態を運営し、今ではグループ全体で50を超える校舎・教室を出させていただくまでになりました。
2010年からは保育事業に参入し首都圏で認可保育園を運営、2016年には介護事業としてデイサービスを、2020年からは児童発達支援事業所も展開しています。
形や利益に捉われることなく、「絆」を大切にし、地域密着型であたたかな経営を目指しています。だからこそ重要視しているのが、お客様一人ひとりの未来を考えた丁寧な対応です。保育園に通う園児や、塾に通う生徒、デイサービスの利用者や、保護者の方にはもちろん、社員に対しても嘘偽りなく、愚直なまでに真面目であることを信条とした経営理念と指導方針が、私たちの最大の特長と言えます。

顧客満足の追求自己実現

俊英館という会社は一言で言えば“企業理念の実現のためにある”会社です。
一つはお客様の満足 “顧客満足”のため。もう一つは、この会社で働くすべての従業員一人ひとりが成長し続ける“自己実現”のため。この二つを当社では企業理念としております。
俊英館の社員にとって仕事とは、顧客満足のあくなき追求にほかなりません。顧客とは当社を選んで頂いたお子さんや利用者さんと保護者の皆さんです。俊英館の社員は顧客の皆さんが“俊英館で本当によかった!”と心から思ってもらえるよう、不断の努力を惜しみません。
常に山積される問題をクリアするためには、今以上の努力と創意工夫が必要です。この不足感を社員一人ひとりが乗り越えること、その問題解決のプロセスそのものに、私たちの仕事の真髄があるのだと考えています。
顧客の深い満足を実現するため、果敢に問題解決に挑み続ける過程を通じてのみ、一人ひとりの社員が成長できるのだと思っています。そしておそらくそれは、子どもたちの成長過程と本質的には同じであります。その意味では、当社は顧客と共に成長していると思っております。

3つのシンカを胸に100年企業へ

俊英館の歴史は進化の繰り返しでした。小中学生の集団指導から始まった当社は、高校生にも対象を広げ個別指導も取り入れてきました。
また、子ども達を取り巻く環境の変化や待機児童の問題など、学習塾に求められる役割も変わってきていることを感じ、少しでも子ども達や保護者の力になれないかという想いから保育事業をスタートさせました。介護事業も同様です。この様に俊英館は企業としての『進化』を続けています。
また、顧客満足の実現のために学習塾事業では無料個別や勉強道場という学習支援のサービスを実施しており、介護事業においても学習塾のノウハウを活かした脳トレを実施するなど、料金以上のサービスを提供し、『真価』をお客様に感じて頂くように努めています。
そして我々にしかできない「一人ひとりを大切に」という顧客を思う強い気持ちを 『心価』 として掲げ、学習塾・保育園・療育施設・介護施設において顧客満足地域ナンバー1を目指しています。
『進化』『真価』『心価』、これら3つのシンカを絶えず実現しながら、俊英館は100年後もお客様に支持され続ける100年企業になることを会社目標として掲げています。そのためには社員一人ひとりが変化を厭わず、果敢にチャレンジする姿勢を持ち続けることが必要です。そしてそれを実践できる人財をいかに育成できるかが、100年企業となるための不可欠な条件でありましょう。
私たちが運営している学習塾をはじめ、保育園や療育施設、介護施設では、常に新しいニーズが生まれています。これら新しいニーズに応え続けるために、私たちはこれから100年間、シンカをし続けてまいります。
そうして100年たゆまず地域の子ども達やお年寄りの元気な姿を支え続けられればと考えています。

Company会社概要

商号 株式会社俊英館
本社所在地 〒173-0037 東京都板橋区小茂根4-9-2 セガミビル3F
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代表者 代表取締役社長 川久 充成
創立/設立 1981年/1984年
資本金 4,500万円
職員数 934名(非常勤含む)※2023年12月現在
主要取引銀行 武蔵野銀行・三井住友銀行・埼玉りそな銀行
事業内容 学習塾、認可保育園、語学教室等教育施設、ならびに介護施設の経営
事業所 東京都・埼玉県・群馬県・千葉県・神奈川県・兵庫県

History沿革

1981
  • 3月入間市 武蔵藤沢駅近くに「進学塾俊英館」をスタート
1984
  • 3月有限会社俊英館 設立
1986
  • 10月入間中央校 開校
1989
  • 3月狭山入曽校 開校
1992
  • 3月狭山ヶ丘校 開校
1993
  • 3月所沢山口校 開校
  • 6月株式会社俊英館へ社名変更
1994
  • 9月狭山市市民会館にて高校説明会 開始
    個別指導サービス開始
1995
  • 3月熊谷籠原校・狭山中央校 開校
1996
  • 3月鳩ヶ谷校・秩父中央校 開校
1997
  • 3月立川砂川校・寄居中央校 開校
1998
  • 3月妻沼中央校 開校
    群馬俊英館 藤岡校 開校
1999
  • 1月北坂戸校・青梅河辺校・草加谷塚校・富岡校 開校
  • 3月新座中央校 開校
2000
  • 1月パーソナルカリキュラム開始
  • 3月光が丘校・熊谷中央校・伊勢崎校 開校
  • 6月小手指校 開校
2001
  • 3月行田中央校・若葉校・小川中央校・大宮指扇校・上福岡校 開校
2002
  • 3月武蔵関校・日高中央校 開校
    個別指導館志木校 開校
2003
  • 3月立川中央校・南大塚校 開校
2004
  • 3月千葉中央校・市原中央校・恋ヶ窪校・
    小竹向原校・武蔵嵐山校 開校
  • 12月板橋徳丸校・飯能校 開校
2005
  • 2月西立川校・東金校・市原辰巳台校・小平校・府中校・一之江校・中野富士見町校 開校
  • 7月葛西校・小金井校 開校
  • 11月祖師谷大蔵校・松陰神社駅前校 開校
2006
  • 2月西宮にてプレインターナショナルスクール事業開始
  • 6月新所沢校・鉄能会九品仏校 開校
2007
  • 2月川越市駅前校 開校
  • 7月新狭山校・東松山校・深谷校 開校
2008
  • 2月鉄能会練馬校 開校
  • 9月鉄能会鷺沼校 開校
2010
  • 4月稲毛すきっぷ保育園 開園
2011
  • 3月両国すきっぷ保育園 開園
  • 12月熊谷校 開校
2012
  • 4月おゆみ野すきっぷ保育園 開園
2013
  • 4月横浜すきっぷ保育園 開園
  • 6月鉄能会青葉台校 開校
  • 7月新河岸校 開校
    ひばりが丘校 開校
2014
  • 4月新検見川すきっぷ保育園 開園
  • 7月昭島校 開校
2015
  • 4月北上尾校 開校
    上板橋すきっぷ保育園 開園
  • 6月鶴瀬校 開校
2016
  • 4月幕張本郷すきっぷ保育園 開園
    ライフケア所沢 開所
2017
  • 2月鉄能会NEOたまプラーザ校 開校
  • 4月辻堂すきっぷ保育園 開園
    戸田公園すきっぷ保育園 開園
    船橋法典すきっぷ保育園 開園
    尻手すきっぷ保育園 開園
  • 6月鉄能会自由が丘校 開校
2018
  • 3月玉川上水校 開校
  • 4月横浜岡野すきっぷ保育園 開園
    西船橋すきっぷ保育園 開園
  • 7月西浦和校 開校
2019
  • 3月宮原校 開校
    前橋校 開校
  • 4月中野松が丘すきっぷ保育園 開園
    荻窪すきっぷ保育園 開園
  • 6月雑司が谷すきっぷ保育園 開園
2020
  • 3月Dreaven松陰神社駅前校 開校
  • 4月江北すきっぷ保育園 開園
    千石すきっぷ保育園 開園
  • 12月Wapi稲毛 開所
2021
  • 4月下井草すきっぷ保育園 開園
2022
  • 4月Wapi藤沢 開所
    ことばの相談室こと・える 開所
  • 6月町田南大谷校 開校